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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210891974 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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ゼンケ・ナイツェル ハラルト・ヴェルツァー 小野寺拓也
ドイツ-歴史-ナチス時代(1933〜1945) 世界大戦(第二次) 軍事心理学
要旨 |
兵士という「普通の人々」は戦場や軍隊組織で何を考え、暴力をどう内面化していくのか。盗聴された捕虜同士の赤裸々な会話という画期的史料を、歴史学と心理学で分析し各国に衝撃を与えた書。 |
目次 |
プロローグ 第1章 戦争を兵士たちの視線から見る―参照枠組みの分析(基礎的な方向づけ―ここではいったい何が起きているのか 文化的な拘束 知らないということ 予期 ほか) 第2章 兵士の世界(「第三帝国」の参照枠組み 戦争の参照枠組み) 第3章 戦う、殺す、そして死ぬ(撃つ 自己目的化した暴力 冒険譚 破壊の美学 ほか) 第4章 国防軍の戦争はどの程度ナチ的だったのか 補遺 |
著者情報 |
ナイツェル,ゼンケ 1968年生まれ。グラスゴー大学、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスを経て、ポツダム大学教授。専門は軍事史。グイド・クノップ監修の歴史ドキュメンタリー番組に積極的に出演している他、テレビ映画『ジェネレーション・ウォー(ドイツ語タイトルはUnsere V¨ater,unsere M¨utter)』などへの専門的見地からの助言も行っており、メディアへの露出が少なくない(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ヴェルツァー,ハラルト 1958年生まれ。フレンスブルク・ヨーロッパ大学客員教授。社会心理学者・社会学者。膨大な著作・編著があり研究テーマも多岐にわたるが、中心テーマは暴力と記憶(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小野寺 拓也 1975年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。昭和女子大学人間文化学部を経て、東京外国語大学世界言語社会教育センター特任講師。専門はドイツ現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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