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書誌情報サマリ

書名

太平洋戦争と日独戦時同盟 真珠湾攻撃からドイツの降伏まで

著者名 ベルント・マルティン/著 林晶/訳 樺島正法/訳
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2023.11
請求記号 2097/00276/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210965364一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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20974 20974
世界大戦(第二次) 日独伊三国同盟 日本-対外関係-ドイツ-歴史

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 2097/00276/
書名 太平洋戦争と日独戦時同盟 真珠湾攻撃からドイツの降伏まで
著者名 ベルント・マルティン/著   林晶/訳   樺島正法/訳
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2023.11
ページ数 19,349,114p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-623-09446-2
原書名 原タイトル:Deutschland und Japan im Zweiten Weltkrieg
分類 20974
一般件名 世界大戦(第二次)   日独伊三国同盟   日本-対外関係-ドイツ-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 第二次世界大戦期、日本とドイツの同盟は協力らしい協力もできないまま敗北へと突き進んだ。この機能不全の要因は何か。ドイツに残された文献を渉猟し、戦争中の日独関係について外交・軍事・経済の多岐にわたって読み解く。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p93〜114
タイトルコード 1002310058380

要旨 第二次世界大戦期において、日本とドイツの同盟はほとんど協力らしい協力もできないままに敗北へと突き進んでいった。このような機能不全の要因はどこにあったのか。本書はドイツに残された文書資料を中心に膨大な文献を渉猟し、戦争中の日独関係について外交・軍事・経済の多岐にわたって読み解いた第二次世界大戦研究の基本書であり、その知見は原著刊行から半世紀を経た今日においてもなお貴重なものである。
目次 序章 日独戦時同盟の諸前提
第1章 真珠湾と世界の分割
第2章 戦時同盟の初年度における利害対立
第3章 日本と独ソ戦、スターリングラードでのドイツの敗北まで
第4章 大使オット少将の召還
第5章 一九四二年の軍事協力のための日独の計画―概観
第6章 貿易関係と一九四三年一月二〇日の「経済協力に関する協定」の成立
第7章 盟友同士の別れ…それでも共同の行動を?―一九四三年から一九四五年までの同盟
著者情報 マルティン,ベルント
 1940年、ベルリン生まれ。フィリップ大学マールブルク、ダラム大学(英国)、そしてベルリン自由大学で東欧史、英文学、政治学を専攻(1960〜1966年)。フィリップ大学マールブルクで博士号を取得(1967年)。この時の博士号請求論文が本書の原型となった。フライブルク大学での助手、講師、員外教授(1968〜1976年)を経て、1979年にフライブルク大学の正教授に任命される。その後、フライブルク大学歴史学研究室の事務局長、歴史学部長、そしてその他のさまざまな大学で客員教授を歴任。研究分野は、20世紀中頃の東欧、極東、上部ライン地方の歴史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
林 晶
 現在、元同志社大学嘱託講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
樺島 正法
 弁護士。2023年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ファンゴア,ティル
 現在、翻訳者、武庫川女子大学などでの非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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