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書誌情報サマリ

書名

計画化と公共性 (講座・社会変動)

著者名 金子勇/編著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2017.3
請求記号 361/00236/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237131131一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 361/00236/
書名 計画化と公共性 (講座・社会変動)
著者名 金子勇/編著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2017.3
ページ数 11,261p
大きさ 22cm
シリーズ名 講座・社会変動
シリーズ巻次 10
ISBN 978-4-623-08028-1
分類 36104
一般件名 社会学
書誌種別 一般和書
内容紹介 社会システム設計の軸を「公共性」に求め、地域社会学、災害研究、家族論、政策科学の各領域から多面的に論考。21世紀日本社会システムの構造と機能を理論的に明らかにする。
タイトルコード 1001710004208

要旨 「講座・社会変動」全10冊の最終巻にふさわしく、21世紀日本社会システムの構造と機能を理論的に明らかにした。社会システム設計の軸を「公共性」に求め、地域社会学、災害研究、家族論、政策科学の各領域から多面的に論じた。日本と世界のゼーション現象の個別的研究を活用して、新しい社会システムを先取りする観察された事実を取り込み、それらを総合化したマクロ社会学の現代的到達点を示している。
目次 計画原理としての持続可能性とユニバーサル基準
第1部 公共性理論と計画の評価(第二の近代における公共性と正義
政策評価とソーシャル・ガバナンス
社会的共通資本と都市社会の公共性)
第2部 災害、地域、家族をめぐる共同性と公共性(災害対策と公共性
モダニティ・共同性・コミュニティ―「生きられる共同性」再論
地域コミュニティにおける排除と公共性
家族研究と公共性)
著者情報 金子 勇
 1949年生まれ。1977年九州大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。文学博士(九州大学、1993年)。現在、北海道大学名誉教授、神戸学院大学現代社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 計画原理としての持続可能性とユニバーサル基準   1-28
金子 勇/著
2 第二の近代における公共性と正義   31-54
友枝 敏雄/著
3 集合行為ジレンマと市民的公共性   コラム 隣接領域との対話<社会工学>   55-61
坂野 達郎/著
4 政策評価とソーシャル・ガバナンス   63-88
三重野 卓/著
5 社会的共通資本と都市社会の公共性   89-121
金子 勇/著
6 反テイラリズムの公共組織改革   コラム 隣接領域との対話<社会工学>   122-126
坂野 達郎/著
7 災害対策と公共性   129-162
田中 重好/著
8 健康増進計画と公衆衛生学的アプローチ   コラム 隣接領域との対話<公衆衛生学>   163-167
青山 泰子/著
9 モダニティ・共同性・コミュニティ   「生きられる共同性」再論   169-194
吉原 直樹/著
10 ミニ・パブリックスは,討議民主主義実現の手段になりうるか   コラム 隣接領域との対話<社会工学>   195-199
坂野 達郎/著
11 地域コミュニティにおける排除と公共性   201-225
松宮 朝/著
12 NPOによる計画化と公共性の創出   北九州でのホームレス支援を例に   226-231
稲月 正/著
13 家族研究と公共性   233-252
米村 千代/著
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