感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

音楽と政治 ポスト3・11クロニクル

著者名 宮入恭平/著
出版者 人文書院
出版年月 2023.8
請求記号 761/00358/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238277008一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

76113 76113

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 761/00358/
書名 音楽と政治 ポスト3・11クロニクル
著者名 宮入恭平/著
出版者 人文書院
出版年月 2023.8
ページ数 274p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-409-04125-3
分類 76113
一般件名 音楽社会学   政治運動   芸術と政治
書誌種別 一般和書
内容紹介 3・11は音楽と政治の関係をどう変えたか。サウンドデモや愛国ソングなど、2011年3月11日に起きた、東日本大震災以後の音楽をめぐる数々の出来事をたどり直し、多様な社会学的枠組みを用いて、この問いに迫っていく。
タイトルコード 1002310036747

要旨 1960年代のカウンターカルチャー以後、ポピュラー音楽と政治的言説の関係は常に問題となってきた。しかし、3・11はその関係を変化させ、これまでとは異なる近接性を呼び込んだのではないか。本書では、サウンドデモや愛国ソングなど、東日本大震災以後に起きた音楽をめぐる数々の出来事をたどり直し、多様な社会学的枠組みを使い、この問いに迫っていく。震災、原発事故、東京オリンピック、新型コロナ、そしてウクライナ戦争と、未曾有の事態が次々と押し寄せるなか、音楽はどんな姿を見せたのか。
目次 序章 カウンターカルチャーの思想
第1章 「音楽の力」が意味するもの
第2章 抵抗の音楽
第3章 ストリートを取り戻せ!
第4章 シュプレヒコールの行方
第5章 ビッグ・ブラザーがあなたを見ている
第6章 扇動の音楽
第7章 文化は人を窒息させる
第8章 情動の音楽
終章 非現実的な夢想家として
著者情報 宮入 恭平
 1968年、長野県生まれ。学生時代からミュージシャンとして活動。2003年にハワイ大学マノア校でB.A.(社会学)を取得。帰国後、東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、立教大学、国立音楽大学ほか非常勤講師。専攻は社会学、ポピュラー文化研究、カルチュラル・スタディーズ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。