展示期間：2023年4月28日（金曜日）から5月18日（木曜日）

瑞穂図書館では、図書館や読書をテーマに本の展示・貸出をしています。

1950（昭和25）年4月30日に図書館法が公布されたことにより、幅広い人が自由に図書館を利用できる基礎ができました。これにちなみ、4月30日は「図書館記念日」、5月は「図書館振興の月」となっています。

現在、時間や場所を問わず利用できる「電子書籍」、文字を読むことが苦手な人に向けてやさしく書かれた「LL（エルエル）ブック」、大きな文字で読みやすい「大活字本」など、図書館にはいろいろな本があります。連休期間中も本との出会いをお楽しみください！

☆ 展示案内「瑞穂図書館をぜひご利用ください」＜PDF形式　605KB＞

■　主な展示資料　■

No.	書名	著者名	出版者	出版年	分類	コメント
1	あいうえあそぼうとしょかんで	草谷桂子／ぶん	子どもの未来社	2019	01	かるたをめくる感じで、図書館に親しめます。 「ひまなとき、ひとりのときは、としょかんへ！」
2	ぼくは、図書館がすき	漆原宏／著	日本図書館協会	2013	016	図書館の日常をおさめた心温まる写真集。本の魅力に、みんなが笑顔になります。
3	アサガオをそだてよう	あかぎかんこ／さく	埼玉福祉会	2017	エ	絵文字と写真で、アサガオの成長がわかるLL（エルエル）ブックです。
4	図書館に通う	宮田昇／著	みすず書房	2013	010	読書は、老後の大きな喜び。若いときに読めなかった本も図書館で楽しむことができます。