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お知らせ

本の展示

南図書館 「クマのプーさん」にまつわる物語≪展示期間:9月17日(土)から10月20日(木)≫

2022年9月19日

展示期間:2022年9月17日(土曜日)から10月20日(木曜日)

名古屋市美術館で10月8日から開催される「クマのプーさん」展(外部リンク)に関連した図書の展示を行います。
プーさんのモデルとなった動物園のクマや、作者A.A.ミルン、翻訳者石井桃子に関する図書も紹介しています。

■ 主な展示資料 ■

No. 書名 著者名 出版者 出版年 分類 コメント
1 プーさんの戦争 リンジー・マティック/文,ジョシュ・グリーンハット/文,ソフィー・ブラッコール/絵,山口文生/訳 評論社 2021 9337 第一次世界大戦中、カナダ軍のマスコットとなり、兵隊たちとともにイギリスにわたったクマのウィニー。戦後、動物園でウィニーは、クリストファー・ロビンと出会う。
2 グッバイ・クリストファー・ロビン アン・スウェイト/著,山内玲子/訳,田中美保子/訳 国書刊行会 2018 9337 世界的なベストセラになった「クマのプーさん」。その成功によって、著者ミルンはそれまでの劇作家としての経歴を失い、本に登場する息子クリストファー・ロビンも周囲のからかいによって傷を受けてしまう。
3 ひみつの王国 尾崎真理子/著 新潮社 2014 910268 クリスマス・イブの夜に犬養毅の孫たちに原著を翻訳しながら読み聞かせたのが、「クマのプーさん」と翻訳者石井桃子の出会いだった。児童文学の世界で活躍した、石井桃子の生涯を描いた作品。

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