南陽図書館は平成14（2002）年7月12日に開館し、今年20周年を迎えます。
これを記念し、2002年から2021年までの20年間に出版された本の中から、南陽図書館が選んだ本を、POPを付けて展示します。

展示期間：2022年6月18日（土曜日）から8月14日（日曜日）

　6月18日（土）～7月1日（金）　2002年から2006年に出版された本
　7月2日（土）～7月14日（木）　2007年から2011年に出版された本
　7月16日（土）～7月29日（金）　2012年から2016年に出版された本
　7月30日（土）～8月14日（日）　2017年から2021年に出版された本

■　主な展示資料　■

No.	書名	著者名	出版者	出版年	分類	コメント
1	空中庭園	角田光代／著	文芸春秋	2002	9136	何ごともつつみかくさずがモットーのあたしたち家族。そのモットーがあるかぎりあたしたちは家族のだれをも疑ったりしない...
2	日本のいきもの図鑑　都会編	前園泰徳／著	メイツ出版	2003	46038	この図鑑では、家の庭や街路樹や足元の雑草、訪れる昆虫などごくごく身近なものから、ちょっと足を延ばすと河口で見られる海鳥までを豊富なカラー写真で紹介しています。
3	わにわにのおふろ	小風さち／ぶん，山口マオ／え	福音館書店	2004	ｴ	ぎ音語、ぎ態語を聞くと、にこにこ笑顔になる子どもたち。この本を読むと、苦手だった「おふろ」もへっちゃらになります。
4	生協の白石さん	白石昌則／著	講談社	2005	36585	東京農工大学生協の「ひとことカード」に寄せられた様々な質問・要望に職員の白石さんがユーモラスに返答した、そのやりとりが１冊の本になりました。
5	泣き虫しょったんの奇跡	瀬川晶司／著	講談社	2006	796021	一旦は年齢の壁に阻まれ、プロ棋士を断念した男は、アマチュアでの活躍と仲間の後押しを受け、再度プロ棋士を目指すー