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お知らせ

本の展示

鶴舞中央図書館 「声はとどくよ、どこからも」-Finding,Learning,Sharing RARE community-

2022年2月23日

展示期間:2022年2月19日(土曜日)から3月17日(木曜日)

希少・難治性疾患とは、患者数が少ないことや、病気のメカニズムが複雑なことなどから、治療・創薬の研究が進まない疾患を指します。
2月最終日はRDD2022(Rare Disease Day: 世界希少・難治性疾患の日)です。
鶴舞中央図書館では、この日に合わせ、さまざまな難病に苦しんでいる方々がいるということをみなさんに知ってもらうための資料を集め、展示しています。
ヘルプマークやヘルプカードについての掲示、愛知県難病団体連合会さんが集めてくださった各種会報もご覧いただけます。

鶴舞中央図書館 「声はとどくよ、どこからも」資料展示の写真
展示の様子

鶴舞中央図書館 「声はとどくよ、どこからも」パネル展示の写真
パネル展示

■ 主な展示資料 ■

No. 書名 著者名 出版者 出版年 分類 コメント
1 しあわせ難病生活 それでも私は恋をする 大橋グレース愛喜恵/著 竹書房 2014 916 著者は多発性硬化症ですが、とても前向き!恋に仕事、何事にも挑戦していきます。
2 音に出会った日 ジョー・ミルン/著,加藤洋子/訳 辰巳出版 2016 936 生後16ヵ月で全聾(ろう)と診断されたジョー・ミルン。家族に支えられ成長していきますが、いじめなど辛い出来事も綴られています。さらにアッシャー症候群という難病を宣告されてしまいます。
3 スヴェン ぼく、もやもや病なの ナディア・カーン/作,アンドレア・カプレッツ/絵,塚原徹也/日本語版監修,久米美智子/訳,上總朋子/訳 メディカルレビュー社 2007 49 スヴェンは5歳。いつものようにジグソーパズルをしていたら、うまくいかなくなってしまった。手がふるえだしたり、言葉がうまく出てこなくなってしまったり。何が起こっているのだろう...。

参考として下記ブックリストもご覧ください。
☆ 鶴舞中央図書館 「声はとどくよ、どこからも」-Finding,Learning,Sharing RARE community- 2月最終日は世界希少・難治性疾患の日 ブックリスト<PDF形式 458KB>

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