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お知らせ

本の展示

中川図書館 アルツハイマー月間2019「認知症になっても安心して暮らせる社会を」≪展示期間:9月8日(日)~10月6日(日)≫

2019年9月12日

展示期間:2019年9月8日(日曜日)~10月6日(日曜日)

9月は、認知症の原因の約7割を占めるとされるアルツハイマー月間です。この月間にちなみ、中川図書館では認知症についての本を展示・貸出しています。
認知症は年齢を重ねることで誰にでも起こる可能性のある身近な病気になっています。認知症を知り、認知症とのつき合い方を考える機会としていただければ幸いです。
医学の本、闘病記、介護の本、絵本などをご紹介しています。ぜひ図書館の本をご利用ください。

公益社団法人認知症の人と家族の会のご協力で、小冊子「世界アルツハイマー月間2019読む・知る・認知症(推薦図書のご案内)」を配布しています。

☆  参考ホームページ
公益社団法人認知症の人と家族の会(外部リンク)

展示の様子(中川図書館 「認知症になっても安心して暮らせる社会を」)展示の様子です

展示の様子(中川図書館 「認知症になっても安心して暮らせる社会を」)闘病記や体験記もあります

■ 主な展示資料 ■

No. 書名 著者名 出版者 出版年 分類 コメント
1 気持ちが楽になる認知症の家族との暮らし方 繁田雅弘/監修 池田書店 2018 493758 本人も家族もともに安心して暮らすためのヒントがあります。
2 ケアメンを生きる 男性介護者100万人へのエール 津止正敏/著 クリエイツかもがわ 2013 369261 家族のかたちの変化とともに男性介護者が増えています。介護を孤立化させないことが大きな課題です。
3 認知症になっても人生は終わらない 認知症の私が、認知症のあなたに贈ることば 認知症の私たち/著 harunosora 2017 49375 認知症当事者のメッセージ集。「認知症の人は普通の人」「出来ることをうばわないで。出来ないことだけサポートして!!」みんなで共に生きる社会への言葉が詰まっています。
4 ばあばは、だいじょうぶ 楠章子/作,いしいつとむ/絵 童心社 2016 やさしいばあばが、だんだん物忘れをするようになって、ある寒い日、家からいなくなってしまいます。でも、翌朝見つかったばあばは、本当にやさしいのです。

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