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お知らせ

本の展示

南図書館 「暮らしの中の認知症 その2 ~「当事者メッセージ」を読んでみる~」≪展示期間:10月21日(土)~12月3日(日)≫

2017年10月24日

展示期間:2017年10月21日(土曜日)~12月3日(日曜日)

展示風景(南図書館 「暮らしの中の認知症 その2 ~「当事者メッセージ」を読んでみる~」)

認知症の人=「当事者」の考えや気持ちを知ってみませんか?
1階カウンター横展示コーナーにて、認知症当事者が自ら、考えや気持ちを述べている本などを紹介します。
(協力:南区いきいき支援センター、名古屋市認知症相談支援センター)
 
平成28年度に当館で行ったテーマ展示「暮らしの中の認知症~認知症に関する資料あります~」の記事にも資料紹介がありますので、併せてご覧ください。
また、南図書館では、認知症資料についての常設展示やパンフレットの配布も行っています。詳しくは、「南図書館 「認知症資料」の常設展示を開始しました!」の記事をご覧ください。

■ 主な展示資料 ■

No. 書名 著者名 出版者 出版年 分類 コメント
1 認知症になっても人生は終わらない 認知症の私が、認知症のあなたに贈ることば 認知症の私たち/著 harunosora 2017 49375 認知症の人たちが、気持ち、考え、実情を語っています。
2 私の脳で起こったこと レビー小体型認知症からの復活 樋口直美/著 ブックマン社 2015 916 認知症と診断される前、診断後の著者の日記集。
3 私は誰になっていくの? アルツハイマー病者からみた世界 クリスティーン・ボーデン/著,桧垣陽子/訳 クリエイツかもがわ 2003 493758 著者は認知症当事者として、1990年代末に著書を発表し、講演等でも発言を続けています。

期間中、南図書館では認知症資料展示に関連した行事を行います。詳しくは、下記チラシをご覧ください。
☆ 南図書館 「暮らしの中の認知症その2 関連企画」<PDF形式 106KB>

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