本の展示
瑞穂図書館 「どうしてジャンヌ・ダルクはランスをめざしたの?そこに「大聖堂」があるからだ!!」≪展示期間:9月16日(土)~10月19日(木)≫
Tweet
2017年9月20日
展示期間:2017年9月16日(土曜日)~10月19日(木曜日)
平成29年10月に名古屋市と姉妹都市提携を結ぶフランス、シャンパーニュ地方の都市ランス市。
町の中心である世界遺産のノートルダム大聖堂は、歴代フランス国王の戴冠式が行われる聖なる場所、シャルル7世の戴冠をめざしてイギリス軍と戦ったジャンヌ・ダルクがこの地をめざした訳も、納得ですね。
ランス市の誇る大聖堂を中心に、フランスの歴史や芸術に触れてみませんか?
■ 主な展示資料 ■
No. | 書名 | 著者名 | 出版者 | 出版年 | 分類 | コメント |
1 | フランスゴシックを仰ぐ旅 | 都築響一/著 | 新潮社 | 2005 | 52335 | ロマネスク建築とゴシック建築の違いから始まって、ゴシック芸術が一からわかる本。ランスの「微笑みの天使」像の彫刻など、建築以外の写真も美しい。 |
2 | ジャンヌ・ダルク | M.ブーテ・ド・モンヴェル/さく,矢川澄子/やく | ほるぷ出版 | 1978 | エ | ジャンヌ・ダルクの一生を淡い色調で格調高く描いた絵本は、1頁1頁が一幅の絵のようです。 |
3 | シャンパーニュ 金色に輝くシャンパンの故郷へ | 吉村葉子/文,宇田川悟/写真 | 日経BP社 | 1999 | 2935 | シャンパンのメゾン巡りや美食、ショッピングなど、シャンパーニュ地方の魅力を紹介します。 |