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お知らせ

本の展示

鶴舞中央図書館 「いのちの支援パネル展」≪展示期間:9月1日(金)~9月17日(日)≫

2017年9月1日

展示期間:2017年9月1日(金曜日)~9月17日(日曜日)

鶴舞中央図書館では、自殺予防週間(9月10日~9月16日)にあわせ、館内で関連するパネルと図書の展示を行います。
こころがつらい方、お悩みの方、周りの方を心配している方へ向けて、さまざまな分野の本をご用意しています。パンフレットも配布しておりますので、ご自由にお持ちいただき、お役立てください。 

展示は、図書館に入って左、「トモニマナブ広場」のとなりにあります。(鶴舞中央図書館 「いのちの支援パネル展」) 展示は、図書館に入って左、「トモニマナブ広場」のとなりにあります。

名古屋市いのちの支援広報キャラクター「うさじ」、「ぴよ吉」(鶴舞中央図書館 「いのちの支援パネル展」) 名古屋市いのちの支援広報キャラクター「うさじ」、「ぴよ吉」©becco

あわせて、
☆ 名古屋市いのちの支援サイト「こころの絆創膏」(外部リンク)
☆ 名古屋市いのちの支援広報キャラクター「うさじ」のfacebook(外部リンク)もご覧ください。

■ 主な展示資料 ■

表紙をクリックすると、貸出中かどうかなどがわかります。
※表紙の画像掲載に関する著作権の許諾については、出版社の許可をいただいております。

『役たたず、』
『役たたず、』表紙画像

石田千/著
光文社 2013年 〈9146〉

自分のことを役たたずだと思って落ちこむこと、ありますよね。この本の著者は言います。「役にたつ」の反対は「役にたたない」じゃなくて「役に座る」って考えたらいいんじゃないの?って。否定形じゃなくなっただけで、なんだか気持ちが楽になりませんか。今回は役に座っちゃったけど、次がんばればいいや。鼻うたまじりに立ち上がりましょう。

『大きらいなやつがいる君のためのリベンジマニュアル』
『大きらいなやつがいる君のためのリベンジマニュアル』表紙画像

豊島ミホ/著
岩波書店 2015年 〈9146〉

10代のころに経験するいじめなどの辛い出来事は、大人になってもなかなか忘れられないもの。「あいつらを見返してやる!」っていう気持ちをバネにして今を生きている人もいるかもしれません。でも、それってしんどいですよね。自身も保健室登校をしていた著者による、自分を傷つけない&大切にするためのリベンジマニュアル。

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