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お知らせ

本の展示

千種図書館 「本と出版についての本」≪展示期間:10月22日(土)~11月17日(木)≫

2016年10月29日

展示期間:2016年10月22日(土曜日)~11月17日(木曜日)

腹の足しにもならないのに、なぜ本を読むのだろう...。こよなく本を愛する人たちが、そんな疑問に答えてくれます。江戸時代の読書や今どきの電子書籍についての本も並べてみました。

展示の様子("千種図書館 「本と出版についての本」)" 展示の様子

千種図書館で「なごやっ子読書カード」を投稿した皆さんは、こんな本を紹介してくれました。(千種図書館 「本と出版についての本」) 千種図書館で「なごやっ子読書カード」を投稿した皆さんは、こんな本を紹介してくれました。

■ 主な展示資料 ■

No. 書名 著者名 出版者 出版年 分類 コメント
1 アウシュヴィッツの図書係 アントニオ・G.イトゥルベ/著 集英社 2016 963 アウシュヴィッツ強制収容所で、命がけで8冊の本を守り抜いた少女の実話に基づく物語。
2 夜を乗り越える 又吉直樹/著 小学館 2016 91026 お笑い芸人コンビ「ピース」の又吉さんが、なぜ本を読むのかという問いに誠実に答えます。予約多数で、まだ棚には並んでいません。あしからず。
3 光圀伝 冲方丁/著 角川書店 2012 9136 本は、過去の人々の生きた証しであり、後世に道を示すもの。水戸光圀の生きざまを描くこの本は、その時代の読書と学問のあり方を垣間見せてくれる。

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