ページの先頭です。
本文へジャンプする。
ここから本文です。

お知らせ

本の展示

大人が読んでも面白い!ティーンズ向けの本 第2弾「14歳の世渡り術」シリーズ ―南陽図書館― ≪展示期間:10月4日(土)~10月31日(金)≫

2014年10月10日

展示期間:2014年10月4日(土曜日)~10月31日(金曜日)

大人が読んでも面白い!ティーンズ向けの本 第2弾「14歳の世渡り術」シリーズ ―南陽図書館―

成人した大人でもなく、子どもでもない微妙なお年頃10代。そんな10代向けの本を、ぜひ大人にも手に取ってもらいたい!と集めてみました。各分野の専門家や、その道のプロが優しく丁寧に説明していたり、10代が惹かれるような装丁やタイトルに工夫が見られたり、大人も十分に楽しむことができます。

面白い、可笑しいテーマのみならず、生きるノウハウ、専門的な学問などなど。10代以上なら、どなたが読んでも面白い、興味深い、ためになる内容がたくさん!
第2弾は「14歳の世渡り術」シリーズ。
オススメ本の紹介は下記PDFファイルからご覧いただけます。
☆ 南陽図書館「どれを読んでもおもしろそう?!14歳の世渡り術シリーズ こんなのはいかが?」<PDF形式 368KB>

「14歳の世渡り術」シリーズの所蔵一覧

第1弾の「よりみちパン!セ」シリーズも継続して展示中!(10月16日まで)

図書館では、中学生へのオススメを記入できる「読書カード」を配布中です。中学生へのオススメを記入して投函する箱を設置しています。中学生以外の方もぜひ!

get adobe reader
PDF形式のファイルを閲覧するにはAdobe Reader(無料)が必要です。
※AcrobatReader5.0以上を推奨しています。

■ 主な展示資料 ■

No. 書名 著者名 出版者 出版年 分類 コメント
1 動物の死は、かなしい? あべ弘士/著 河出書房新社 2010 480 旭川市旭山動物園で25年間、飼育係として働いていたあべさん。飼育方法や動物園の在り方、わずかな予算に頭を悩ませ手さぐり状態の中、アイデアを出して工夫をする。
2 ほかの誰も薦めなかったとしても今のうちに読んでおくべきだと思う本を紹介します。 雨宮処凛/著 河出書房新社 2012 0195 合計30名の各界の著名人が、若者に読んでほしい本を選び紹介。14歳にオススメという目で眺めると、なかなか刺激的なラインナップ。
3 みえない未来相談室。 k.m.p./著 河出書房新社 2008 159 好きなコトを仕事にしている2人が、自身の10代を振り返り、10代に向けて書いたイロイロ。「何をやりたいのか分からない」「自分のこと好きになれない」「おとなになれば、きっと...」等の思春期の悩みを、現状と比較している。
4 受験国語が君を救う! 石原千秋/著 河出書房新社 2009 3758 大学教授である著者が、高校受験に出題される国語とは何かを教えてくれる。

▲ページトップへ