展示期間:2025年5月27日(火曜日)から6月30日(月曜日)
雨の多い季節になりました。「想定外」の豪雨災害が多く発生する近年ですが、
南陽地区は1959年9月26日、想定を超えるスーパー台風「伊勢湾台風」により未曽有の被害を受けました。
今回の展示では「
名古屋市港防災センター」(外部リンク)「
防災専門図書館」(外部リンク)
「南図書館伊勢湾台風資料室」の協力を得て、解説・写真パネルや図書館所蔵の関連資料、写真集などの展示を通して、
伊勢湾台風の被害と復興を振り返ります。
昨年、名古屋市防災危機管理局は「想定し得る最大規模の風水害に係る対応方針」を定めました。
今、私たちそれぞれの「その時」の行動が問われています。過去を学び、未来に備えましょう。