瑞穂図書館では、2024年12月21日(土曜日)に、名古屋女子大学の学生のみなさんのご協力により「音でつづるクリスマス ―おはなしとハンドベルのつどい― 2024」を開催しました。
この催しは、児童コーナー全体を会場として、学生のみなさんによるクリスマスのおはなしの読み聞かせやハンドベル演奏を楽しんでいただくもので、昨年12月に続く2回目の開催です。
当日は児童コーナーに、親子連れを中心にのべ100名程の方が集まり、ハンドベルの演奏や絵本の読み聞かせ、紙芝居、歌のパネルシアター、手遊びなどつぎつぎくりだされる出しものに、一緒に歌をうたったり声を出したりと、にぎやかにお過ごしいただきました。
ふだんは静かな図書館も、この日は美しい音楽と子どもたちの声が響き、笑顔あふれる楽しい時間となりました。