鶴舞中央図書館では、今年で10年目となる図書館サイエンス夜話を2023年10月27日(金曜日)、11月1日(水曜日)に実施しました。
第一夜は創薬について、痛み止めで胃が荒れるのはどうしてかといった身近な話題から、最先端の創薬技術までわかりやすくお話いただきました。
第二夜は心筋症の治療について、ドナーが足りず治療が間に合わないという厳しい現状のなか、移植によらない画期的な最新の治療法についてお話いただきました。
ご参加いただけなかった方も、第一夜は、関連書籍を紹介したブックリストがありますのでご覧ください。
第二夜の秋田先生のお話は、あいちサイエンスフェスティバルのYouTubeチャンネル(外部リンク)にてご視聴いただけます。
- 第一夜 「くすりをつくる」
(名古屋大学大学院 創薬科学研究科 教授 横島 聡氏) - 第二夜 「心臓外科医が考えた、拡張型心筋症の新たなテイラーメイド治療法」
(名古屋大学医学部附属病院 特任教授 秋田 利明氏)
ブックリスト
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