守山区を代表する公共交通であるガイドウェイバス「ゆとりーとライン」は、鉄道とバスの利点を組み合わせた、日本で唯一の交通システムです。
ゆとりーとラインは、大曽根から小幡緑地の間は高架を走行し、高架区間はハンドル操作が必要なく、バスに比べて所要時間を短縮できる利点を持っています。
このたび、守山図書館では2022年10月29日(土曜日)に、名古屋ガイドウェイバス(株)の総務課長を講師にお迎えし、ゆとりーとラインならではの車両や構造物の特徴を講演していただきました。
参加者のみなさんから質問も活発に出していただき、充実した講演になりました。
ガイドウェイバスの車両

講演の様子