国立国会図書館の運営する「レファレンス協同データベース」での実績に対して、名古屋市図書館がお礼状をいただきました!
レファレンス協同データベース(外部リンク)とは、全国の図書館のレファレンス事例(利用者のみなさんから寄せられた質問に対して調べてお答えした内容)が登録されているデータベースのことです。
名古屋市図書館でも、名古屋に関することを中心に、「同じ質問がきたときに使える!」と思った事例を登録しています(個人情報が特定できない形で登録していますのでご安心ください)。
令和3年度に登録したのは、たとえばこんな内容
- 大須演芸場近くの古墳について知りたい。
- 熱田の海に鮫(サメ)が来たことがあるのか知りたい。
- 名古屋市鶴舞にあった料亭「寸楽園」について調べている。昭和初期の、江戸川乱歩が利用していたころの写真が見たい。
名古屋市図書館で登録した事例一覧はこちら(レファレンス協同データベース・外部リンク)(約900件あります!)