展示期間:2021年7月4日(日曜日)から7月25日(日曜日)
名古屋シネマテークにて、7月に書店・本屋をテーマとする2つの映画が上映されます。
図書館と縁の深い書店・本屋。関連本を1階カウンター近くに集めました。
書店と呼ぶか、本屋と呼ぶか。とにかく、そこは図書館以外で本と出合える場所。
映画の前後に、書店・本屋、そして図書館で、本と出会いましょう!
鶴舞中央図書館のほか、千種図書館、楠図書館、熱田図書館、港図書館、南陽図書館、名東図書館でも展示をしています。
(展示期間は各館で異なります。)
■ 主な展示資料 ■
No. | 書名 | 著者名 | 出版者 | 出版年 | 分類 | コメント |
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1 | 物語を売る小さな本屋の物語 メリーゴーランド京都は子どもの本専門店 | 鈴木潤/著 | 晶文社 | 2020 | 024 | 名古屋市民なら、三重県四日市市の「子どもの本専門店メリーゴーランド」のことをご存じの方も多いのでは?初めての支店である京都店の店長を任された筆者が、日々の暮らしや仕事について綴っています。 |
2 | まちの本屋 知を編み、血を継ぎ、地を耕す | 田口幹人/著 | ポプラ社 | 2015 | 024 | 「1冊1冊にこだわりを持って売る」ことに情熱を傾け、売るためにあらゆる工夫を惜しまない筆者。筆者の本屋があるまちに住みたくなります。 |
3 | この星の忘れられない本屋の話 | ヘンリー・ヒッチングズ/編 | ポプラ社 | 2017 | 902 | 「本屋の話」というだけで思わず読みたくなってしまうのは私だけでしょうか?世界各地の作家15人による本屋にまつわる短編集です。 |