行事報告
港図書館「伊能図と海図で見る名古屋港の変遷」≪8月22日(土)~9月17日(木)≫
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2020年9月3日
現在、港図書館2階において、第四管区海上保安本部による「伊能図と海図で見る名古屋港の変遷」と題した展示を行っております。展示しているのは、江戸時代後期から現在までの名古屋港の変遷がわかる伊能図及び海図です(複製)。今回展示している伊能図は、米国議会図書館で2001年に発見されたものを、手彩色により復元したものの複製です(国土地理院所蔵)。また、名古屋港周辺の最も古い海図から現代の海図までを展示しております。この機会にお気軽に港図書館へお越しください。
- 展示内容: 伊能大図(米国)彩色図 三河・刈谷・岡崎・拳母・尾張・名護屋(国土地理院蔵)
海図 126 勢志尾参沿海(明治14年刊行)(国立国会図書館蔵)
海図 1055 名古屋港(大正4年刊行)
海図 1055 名古屋港・内港(昭和17年刊行)
海図 W1055A 名古屋港北部(平成28年刊行) - 展示期間: 2020年8月22日(土曜日)~9月17日(木曜日)
- お問合せ: 名古屋市港図書館 TEL:052-651-9249 FAX:052-651-9250