2019年9月7日（土曜日）に第2回ワークショップ「身近な図書館づくり」を開催しました。
9人の方に参加していただき「市民に愛着を持たれる図書館」をテーマに、仮想の人物が図書館に愛着を抱くようになるまでの物語を作成しました。

まず、各自で好きな施設や場所とその理由を書き出しました。
「久屋大通公園：毎週何かイベントがある」「タチヤ：どんな魚が安く売っているのか楽しみ」「科学館：新しい知識を得る楽しみ・展示物が面白い」「長久手の森のホール：雑誌が自由に読めてゆったりしている・イスがよい」などの意見が出ました。

次に、グループに分かれて仮想の人物像を設定し、先ほどの意見をキーワードに、その人物がどのようにして図書館に愛着を持つかを物語仕立てで考え、発表を行いました。
愛着を持つポイントとしては、「疑問を解決できる」「ゆったり本を読むスペースがある」「託児スペースがある」「季節が感じられる」「おしゃべりできる」「コーヒーを飲みながら本が楽しめる」「楽しいイベントがある」などがあがりました。

次回のワークショップは、守山図書館で2019年11月9日（土曜日）午後2時～4時に開催します。
テーマは「もしもあなたが図書館職員だったら」です。図書館職員になったら図書館でどんなことがしたいか、意見を出し合う場にしたいと考えています。
お気軽にご参加ください！

ワークショップの詳細については、下記をご覧ください。
☆ 第2回ワークショップ「身近な図書館づくり」報告＜PDF形式　693KB＞

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