行事報告
守山図書館 郷土資料コーナーに「守山城模型」を設置しました
「守山城」は戦国時代に存在した城で、天文4年(1535年)、徳川家康の祖父松平清康が家臣に弑された「守山崩れ」の舞台となったところです。
守山図書館では、このたび「守山郷土史研究会」の協力を得て、会員・楠昌明氏作成の「守山城」模型を2階郷土資料コーナーに設置しました。解説もあわせて掲示しています。
従前より設置されている「旧水甚酒店資料」(看板・徳利等)もあわせ、ぜひご覧いただき、守山区の歴史の一端に触れていただければ幸いです。
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階段を上がってすぐに設置しています。
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旧郭を推定復元。
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壁面に解説を掲示しています。
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旧水甚酒店資料は左手奥に設置しています。
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使用されていた看板と什器を展示。