行事報告
鶴舞中央図書館 特別展示「東洋一のダムを造った日本人 八田與一が遺したもの」≪展示期間:2月17日(土)~3月31日(土)≫
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2018年2月14日
八田與一氏は1920年代に台湾南部で烏山頭(うさんとう)ダムと大規模用水路・嘉南大圳(かなんたいしゅう)の設計・建設に携わった土木技術者で、嘉南平原を豊かな穀倉地帯に変えた功績から、今なお「台湾農業の大恩人」と呼ばれている人物です。
このたび、名古屋市内在住のご子孫より、八田與一氏の伝記をはじめ100冊を超える図書をご寄贈いただきましたので、これを記念して八田與一氏の功績をご紹介する特別展示「東洋一のダムを造った日本人 八田與一の遺したもの」を鶴舞中央図書館1階トモニマナブ広場前で行います。
- 展示期間: 平成30年2月17日(土曜日)~3月31日(土曜日)
- 場所: 鶴舞中央図書館 1階トモニマナブ広場前
また、特別展示初日には寄贈者より図書の解説を中心にお話いただく、展示開設記念会を行います。(事前申込み不要)
- 開催日時: 平成30年2月17日(土曜日)午後1時30分~
- 集合場所: 鶴舞中央図書館 1階トモニマナブ広場前
- 会場: 鶴舞中央図書館 第一集会室