行事報告
鶴舞中央図書館 「名古屋市公会堂クラシック廣間in鶴舞中央図書館」を行いました
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2018年1月12日
鶴舞中央図書館では、平成29年12月24日(日曜日)に「名古屋市公会堂クラシック廣間in鶴舞中央図書館」を行いました。
名古屋市公会堂から鶴舞中央図書館へ会場を移してのクラシック廣間は、昨年に引き続きの開催となります。
今年は「聖夜を彩るフルートと弦楽器の調べ2017」と題して午後3時からの約1時間、6つの曲目とクリスマスソングメドレーを演奏していただきました。
演奏者は、新野智子:フルート、富田祥子:ヴァイオリン、大竹温子:ヴィオラ、坂上諒:チェロ。冒頭、3つの弦楽器とフルートがそれぞれにもつ特長と魅力を紹介していただきました。4つの音色の重なりが奏でる心地よい響きをたっぷりと味わうことができました。
曲目は、チャイコフスキー作曲のくるみ割り人形から行進曲と花のワルツ、モーツァルト作曲のフルート四重奏曲、ドヴォルザーク作曲の弦楽四重奏曲≪アメリカ≫、バッハ作曲の主よ人の望みの喜びよ、リー・ハーライン作曲の星に願いを、そしてクリスマスソングメドレーでした。