行事報告
千種図書館 「親子孫でたのしい大道仮説実験〈どっかーん!〉講座」を開催しました
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2016年3月16日
千種図書館では、平成28年2月20日(土曜日)に、楽知ん研究所の宮地祐司さんを講師に、科学実験の講座をおこないました。
どっかーん!とばくはつするのは、どんなときでしょう?中学生5人を含む子ども22人、大人16人、計38人の参加者が身を乗り出して実験を見守ります。砂糖、鉄など、身近なものから始めて、水素と酸素をまぜた気体まで、もえるかどうかたしかめていきます。小学生も、中学生も、大人も、今まで経験したことを思い出しながら脳みそをフル回転させて予想をたて、さいごはひとりひとりの手のひらの上で実験をたのしみました。
砂糖はもえるかな?こまかい粉になった砂糖ならどうだろう?
鉄はもえるかな?スチールたわしは、どうだろう?
水素は、どうかな?こんどこそ、「どっかーん!」となるかな?
今度は大きい音がするかも!耳をふさぎながら、くいいるようにみつめます。
「どっかーん!」の正体は、水素と酸素がくっついて、水になること。模型を使ってわかりやすく教えてくれる宮地さん。