黒板に系図！

名東図書館では、6月21日（土曜日）に「第4回名東どくしょ会～本と出合い、人と出会う～」を開催しました。今回のテーマ本は、Ｅ.ブロンテ／著の『嵐が丘』でした。
不朽の名作だけに、いろいろな考えや感想が飛び交いました。なかでも、ヒースクリフへの嫌悪感や、キャサリンの身勝手さに、あきれる発言があいつぎ、いったいこれはなんなんだ、という話になりました。一方、語り部役のネリーのリアルな人間性（思いやりもあるが、ずるくもあり、一途でもあるが、きまぐれ、要するに普通の人間であること）に、ほっとし、彼女が話すから面白いという話にもなりました。

詳しくは、結果レポートをご覧ください。
☆ 「名東どくしょ会　第4回　結果レポート」＜PDF形式　194KB＞

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