名古屋市図書館の初代館長阪谷俊作は、なんと明治の実業家渋沢栄一の孫なのです。
渋沢栄一といえば、近代日本経済の基礎を作った人物。2024年(令和6年)発行の新一万円札のデザインに採用され、注目されています。
その孫である阪谷館長は、市立名古屋図書館の開館、点字文庫の開設、郷土史研究など、名古屋の図書館の発展に力を尽くしました。
このたび名古屋市図書館では、渋沢栄一が名古屋市と関わりがあったことを示す情報や資料を募集します。
お寄せいただいた情報や資料は、展示等により広く市民の皆様にお知らせします。
※情報や資料に関して、真偽を鑑定するものではありません。
- 募集開始:2023年9月1日(金曜日)から
- お問合せ: 名古屋市鶴舞中央図書館 奉仕第二係 TEL:052-741-9822 FAX 052-733-6337
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