千種図書館では、平成29年1月28日（土曜日）に、「伊藤圭介の業績と顕彰」を開催します。
伊藤圭介（いとうけいすけ）は名古屋が生んだ日本で最初の理学博士で、江戸時代末期から明治時代にかけて医学、植物学、博物学の分野で活躍した人物です。特に植物学の分野ではよく知られており、みなさんがよくご存じの「おしべ」「めしべ」「花粉」という言葉は、圭介が日本で最初に使いました。郷土の偉人、伊藤圭介の業績について、東山植物園の伊藤圭介記念室職員による講演会を開催します。どうぞ、ご参加ください。

• 開催日時：  平成29年1月28日（土曜日）午後1時30分～3時
• 場所：  千種図書館1階　集会室
• 講師：  蒲原政幸（かんばらまさゆき　東山植物園伊藤圭介記念室職員）
• 対象：  一般の方
• 定員：  30名
• 申込：  事前申込不要、当日先着順
• その他：  手話通訳・要約筆記あります
• お問合せ： 名古屋市千種図書館　TEL：052-781-7431　FAX：052-781-7447

詳しくは下記チラシをご覧ください。
☆ 千種図書館　講演会「伊藤圭介の業績と顕彰」チラシ＜PDF形式　155KB＞

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