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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

ナショナル・アイデンティティを問い直す

書いた人の名前 川田順造/編
しゅっぱんしゃ 山川出版社
しゅっぱんねんげつ 2017.10
本のきごう 311/00757/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0237227707一般和書2階開架人文・社会貸出中 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 311/00757/
本のだいめい ナショナル・アイデンティティを問い直す
書いた人の名前 川田順造/編
しゅっぱんしゃ 山川出版社
しゅっぱんねんげつ 2017.10
ページすう 409p
おおきさ 22cm
ISBN 978-4-634-67246-8
ぶんるい 3113
いっぱんけんめい ナショナリズム   国民国家
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 国家単位では敵味方の境界が定かでない戦争と殺戮・破壊が激しさを増す今日、人類史の視野で「ナショナル・アイデンティティ」とは何かを考える。「ナショナル・アイデンティティの多文化間比較」の研究成果をもとに書籍化。
タイトルコード 1001710061960

ようし 中国の歴史と万里の長城をやさしく解説。
ちょしゃじょうほう 加古 里子
 1926年、福井県に生まれる。1948年、東京大学工学部卒業。化学工業会社勤務のかたわら、社会福祉運動、児童教育文化活動に従事。1973年退職後、民間テレビニュースキャスター、東京大学・横浜国立大学などの講師を務める。その間、児童行動と童戯の調査研究、絵本・紙芝居・演劇の創作をおこない、また、パキスタン、中国などで識字運動、障害児教育の指導や、アメリカ、カナダ、台湾の現地補習校、幼稚園などで幼児教育、児童指導をおこなった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
常 嘉煌
 1950年、中国の敦煌莫高窟で生まれる。敦煌石窟の保護に生涯をささげた父、常書鴻(国立敦煌芸術研究院名誉院長)と、画家である母、李承仙から多大な影響をうけた。7歳から水墨画と水彩画を、17歳で油絵を学ぶ。中国西北師範大学油画学部を卒業後、国家文物局勤務。1984年、留学のために来日、86年から2年間、東京藝術大学の平山郁夫研究室において日本画を学び、奈良法隆寺障壁画の制作に参加する。その後、シルクロード、ユーラシア大陸をスケッチ旅行する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ないよう細目表:

1 なぜ、ナショナル・アイデンティティの多文化間比較か   3-18
川田 順造/著
2 時間軸と空間軸の対比から   十六世紀と十九世紀における西洋のアジア・アフリカへの進出を対比して考える   20-58
川田 順造/著
3 ナショナル・アイデンティティの歴史循環   コメント   58-63
濱下 武志/著
4 帝国におけるナショナルな排除   バタヴィアの混血社会をめぐって   64-84
永渕 康之/著
5 文明化の逆説と植民地の規定性   コメント   84-89
山室 信一/著
6 シベリア先住民族のアイデンティティ   帝政ロシアの東方進出と民族意識の顕在化   90-122
佐々木 史郎/著
7 ロシアのシベリアに対する使命感   コメント   122-126
小長谷 有紀/著
8 外からの同化と内なる同化   西アフリカ、セネガルのナショナル・アイデンティティとその葛藤   127-146
小川 了/著
9 時代遅れになったサンゴールの思想   コメント   146-154
川田 順造/著
10 国民帝国とナショナル・アイデンティティの逆説   大東亜共栄圏の形成と蹉跌   155-177
山室 信一/著
11 大東亜共栄圏体験を問い直す   コメント   177-182
河西 晃祐/著
12 義和団をめぐる記憶と中国ナショナリズムの位相   184-204
吉澤 誠一郎/著
13 ナショナル・アイデンティティの超克   コメント   204-209
濱下 武志/著
14 ミャンマーのアイデンティティ形成   210-231
田村 克己/著
15 インドネシアにおける宗教の統制と活用   コメント   232-236
宮崎 恒二/著
16 韓国朝鮮におけるナショナル・アイデンティティ   237-272
伊藤 亜人/著
17 「韓半島」をいかに論ずるか   コメント   272-277
濱下 武志/著
18 ナショナル・アイデンティティと地域   現代ベトナムにとっての東南アジアと東アジア   280-297
古田 元夫/著
19 ベトナムの歴史的ディレンマ   コメント   297-302
濱下 武志/著
20 ナショナリティとグローバル・ネットワーク   ホセ・リサールの素描をとおして   303-335
清水 展/著
21 フィリピン革命再考   コメント   336-340
永野 善子/著
22 ナショナル・アイデンティティとパン・アフリカニズム   南部スーダン人にとっての意義   341-377
栗本 英世/著
23 西アフリカから考えたパン・アフリカニズム   コメント   377-384
勝俣 誠/著
24 イスラームとナショナリズムの相克   相似と差異   385-405
臼杵 陽/著
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