感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

グレン・グールド論

著者名 宮沢淳一/著
出版者 春秋社
出版年月 2004.12
請求記号 7625/00034/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234603959一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 7625/00034/
書名 グレン・グールド論
著者名 宮沢淳一/著
出版者 春秋社
出版年月 2004.12
ページ数 478,19p
大きさ 20cm
ISBN 4-393-93757-0
分類 76251
個人件名 Gould,Glenn
書誌種別 一般和書
内容注記 グレン・グールド年譜:p455〜464
タイトルコード 1009914068378

要旨 グールドは、なぜバッハの『ゴルトベルク変奏曲』を2度録音し、なぜ、演奏会を否定し、電子メディアに未来を夢想したのか―。それを解く鍵は、荒寥と広がる北米の後背地「カナダ」にあった。グールドの忘れられたエッセイ「親友の言葉」を世界初収録。
目次 第1章 メディア論―聴き手とは誰か(演奏会活動の引退に向けて
電子時代の音楽論―一九六四年
「録音の将来」をめぐって―ラジオ番組と雑誌論文 ほか)
第2章 演奏論―“ゴルトベルク変奏曲”をめぐって(グレン・グールドの誕生
グールドにとってのバッハ
システムへの憧れ)
第3章 アイデンティティ論―グールドはなぜカナダ人なのか(「カナダ的なるもの」という問い
戯曲『グレン・グールド最後の旅』
アトウッドのサヴァイヴァル論 ほか)
著者情報 宮沢 淳一
 1963年群馬県生まれ。1986年青山学院大学国際政治経済学部(国際政治学科)卒業、1988年早稲田大学第一文学部(文学科ロシア文学専修)卒業。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了、博士課程単位取得。早稲田大学文学部助手、同講師、トロント大学客員教授(外務省「日加平和友好交流計画」派遣)等を経て、法政大学・慶應義塾大学・青山学院大学・武蔵野音楽大学ほか講師。文学研究・音楽学・メディア論・文献表記法。カナダ研究・ロシア研究。第1回グレン・グールド財団栄誉賞(トロント、1999年)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。