ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
会津八一の般若心経
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書いた人の名前 |
会津八一/[書]
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しゅっぱんしゃ |
八吾の会
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しゅっぱんねんげつ |
2008.3 |
本のきごう |
72821/00138/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0235440179 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
72821/00138/ |
本のだいめい |
会津八一の般若心経 |
書いた人の名前 |
会津八一/[書]
|
しゅっぱんしゃ |
八吾の会
|
しゅっぱんねんげつ |
2008.3 |
ページすう |
262p |
おおきさ |
21cm |
ISBN |
978-4-87499-701-7 |
ぶんるい |
72821
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
会津八一が書いた般若心経262文字を1頁に1文字ずつ拡大し、さらに、八一が昭和19年から逝去するまでの作品「寒灯集」とそれ以降の269首を各頁に掲載する。 |
タイトルコード |
1000710029049 |
ようし |
1960年代から1970年代にかけて、英文学の大学教師マーシャル・マクルーハンはメディアの専門家として頭角を現し、「メディアこそがメッセージである」「ホットなメディアとクールなメディア」「グローバル・ヴィレッジ(地球村)」などのフレーズで世界を魅了した。『グーテンベルクの銀河系』『メディアの理解“メディア論”』は今日に至るまで現代の古典として読み継がれている。本書は当時の講義・講演やテレビ出演など20のテキストの集成である。壁のない教室、ユークリッド空間と触覚的世界、ともにある(ウィズ)の状況の出現、仕事から役割へ、環境の内容は芸術作品、ほとんどのニュースは偽物、即時再生とパターン認識…多種多様なトピックをめぐって演壇から放たれるマクルーハンの発言は、居心地の悪い状況を乗り越えるための知恵の総体であり、21世紀にも有効なワクチンだ。切実な希求として読解に取り組めるのは、まさにこれからなのである。 |
もくじ |
電子革命―新しいメディアの革命的効果について(一九五九年) ポップカルチャーとマスカルチャー―アメリカ的展望(一九六〇年) サイバネティクスと人間の文化(一九六四年) 電子時代における人間の将来(一九六五年) メディアこそがマッサージである(一九六六年) インターネットを予見する(一九六六年) 電子時代におけるカナダ―マーフリート記念講演会(一九六七年) フォーダム大学における初講義(一九六七年) オープン=マインド・サージャリー(一九六七年) 本の未来(一九七二年) 新しい神話形式としてのテレビ・ニュース(一九七二年) 労働倫理の終焉(一九七二年) 芸術は生き残りの手段(一九七三年) 光の速度で生きる(一九七四年) テレビの正しい使い方(一九七六年) 討論のメディアとしてのテレビ(一九七六年) 暴力はアイデンティティの探求(一九七七年) 人間とメディア(一九七九年) |
ちょしゃじょうほう |
マクルーハン,マーシャル 1911‐1980。1911年カナダのアルバータ州エドモントン生まれ。マニトバ州ウィニペグで育ち、33年マニトバ大学卒。英国ケンブリッジ大学トリニティー・ホールに進み、中世の教育、ルネサンスの文学、エリザベス朝の修辞学を専攻し、42年博士号取得。46年にトロント大学セントマイケルズ・カレッジに着任(52年に教授)。英文学を教え、文芸批評に携わる。51年『機械の花嫁』より現代文化とメディアの問題に傾斜し、54年トロント大学の同僚たちと学際誌『探求』を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) マクルーハン,ステファニー 1947年トロント生まれ。マーシャル・マクルーハンの三女。68年トロント大学卒。ニューヨークで映画製作者となる。2015年より、父親の映像・音声を集めたウェブサイトMarshall McLuhan Speaks:Special Collectionを運営。トロント在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ステインズ,デイヴィッド CM OOnt。1946年トロント生まれ。67年トロント大学卒。ハーヴァード大学で68年修士号、73年博士号。オタワ大学教授。中世文学、ヴィクトリア朝文学、カナダ文学、文芸批評を通じてカナダ文学の振興に努めてきた功績で2011年カナダ勲章(Order of Canada)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宮澤 淳一 1963年群馬県生まれ。86年青山学院大学国際政治経済学部(国際政治学)、88年早稲田大学第一文学部(露文)卒。早稲田大学大学院文学研究科に博士課程まで学ぶ。2007年東京大学にて博士(学術)。現在、青山学院大学総合文化政策学部教授。国立音楽大学講師。トロント大学客員教授(00年、18‐19年)、ヨーク大学客員教授(18‐19年)。マクルーハン財団メンバー。文学研究。音楽学、メディア論。主著に『グレン・グールド論』(春秋社、04年;吉田秀和賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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