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書誌情報サマリ

書名

現代言語論 ソシュール・フロイト・ウィトゲンシュタイン  (ワードマップ)

著者名 立川健二 山田広昭/著
出版者 新曜社
出版年月 1990
請求記号 N801/00614/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0231472812一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N801/00614/
書名 現代言語論 ソシュール・フロイト・ウィトゲンシュタイン  (ワードマップ)
著者名 立川健二   山田広昭/著
出版者 新曜社
出版年月 1990
ページ数 262p
大きさ 19cm
シリーズ名 ワードマップ
ISBN 4-7885-0372-7
分類 801
一般件名 言語学
書誌種別 一般和書
内容注記 現代言語論のためのブック・ガイド:p244〜258
タイトルコード 1009410109484

要旨 言語とは実体でもコミュニケーションの道具でもない。生きることそのものである。ソシュール、フロイト、ウィトゲンシュタイン、バフチン、クリステヴァをその可能性の中心で読み、多方向的に交通させることで、言語の思考をわれわれの生きる時空に解き放つ。
目次 はじめに 『現代言語論』はいかに書かれたか、あるいは『現代言語論』の読み方について
現代言語論の三つの視点
1 システム・構造としての言語―記号論的視点(記号 記号論と生のリアリティ
ソシュール 《力》の思想家
共時態と通時態 ソシュールの《力》の言語学
サピア 《ドリフト》、あるいは構造主義の脱構築
意味 《聴く立場》、のために
バルト 実存的構造主義、あるいはロゴスのポリティック
グー 言語と貨幣の生成プロセス
戯れ 言語の無根拠性
ブレンダル 論理学的構造主義者の両義性と徹底性
イェルムスレウ 言語としての主体、あるいは内在論的構造主義の可能性
固有名詞 シニフィエなきシニフィアン、あるいは言語のなかの外部性)
2 無意識としての言語―精神分析的視点(フロイトと言語 言語行為論と象徴理論のはざまに
無意識 無意識のなかの言語、言語のなかの無意識
アナグラム ふたりのソシュール、その断絶と連続
クリステヴァ 《名づけえぬもの》の理論、あるいは《女》のエクリチュール
セミオティックとサンボリック 恋愛、あるいはカオスとしての言語
精神分析と言語使用論 欲動の力と発話の力)
3 行為・コミュニケーションとしての言語―言語使用論的視点(ウィトゲンシュタイン 言語ゲーム論の射程
交通 マルクスとソシュール、あるいは外部の力
オースティン パフォーマンスとしての言語
対話 ミハイル・パフチンとともに
ヴァレリー 「考えるためには、ふたりでなければならない」
バンヴェニスト 発話行為の言語学―「主体」とは「語る主体」である
デリダ/サール論争 言語行為をめぐるディスコミュニケーション
手紙 愛のメタファーとしての
約束 このおそろしげな言語行為
誘惑 他者との危ういコミュニケーション、あるいは迂回されてナルシシズム)
おわりに 言語論のあらたなる転回へ向けて
現代言語論のためのブック・ガイド


内容細目表:

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