感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

往相還相 奥野健男評論集 下巻

著者名 奥野健男/著
出版者 阿部出版
出版年月 1990
請求記号 N704/00360/2


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0231472002一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 N704/00360/2
書名 往相還相 奥野健男評論集 下巻
著者名 奥野健男/著
出版者 阿部出版
出版年月 1990
ページ数 411p
大きさ 20cm
ISBN 4-87242-007-1
分類 704
一般件名 芸術
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410109145

要旨 芥川、太宰、三島という文学者を22年ごとに自殺させた昭和の文学とは一体何だったのか。「往」と「還」の狭間に立って今、“平成の文学”を展望する。
目次 昭和の文学―三人の文学者の自殺
反構成的文学―島尾敏雄と小島信夫
日野啓三『あの夕陽』
田中小実昌『ポロポロ』
野坂昭如『マリリン・モンロー・ノー・リターン』
半村良『産霊山秘録』
田中光二『スフィンクスを殺せ』
筒井康隆『虚人たち』
津島佑子・太田治子に見る「太宰治」の影
島尾敏雄を送る
森茉莉―『甘い蜜の部屋』の二重構造
円地文子文学と『菊慈童』
渋沢龍彦“昭和の子供よ”
文学にとりつかれた人―磯田光一
無頼派と前衛派の初点―石川淳論のうち
色川武大『虫けら太平記』
開高健〜豊かさに大きく生きた人
文学思想家伊藤整―近代日本人の発想に諸形式
正真の文学者―木山捷平
尾崎一雄試論
川崎長太郎の人と文学
なぜ今、犀星、太宰、三好十郎なのか
無頼派は天使、悪魔のごとく―坂口・太宰・檀の文学
坂口安吾の復活
世界の若者たちに読まれる太宰
三島由紀夫への私的な想い
高見順の思い出〔ほか〕


内容細目表:

1 オクノ タケオ ヒヨウロンシユウ 02
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。