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書誌情報サマリ

書名

江戸の音

著者名 田中優子/著
出版者 河出書房新社
出版年月 1988
請求記号 N768/00341/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0230742314一般和書2階書庫 在庫 
2 2319465544一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N768/00341/
書名 江戸の音
著者名 田中優子/著
出版者 河出書房新社
出版年月 1988
ページ数 198p
大きさ 20cm
ISBN 4-309-22142-4
分類 768
一般件名 邦楽-歴史
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410025232

要旨 伽羅の香と毛氈の緋色、遊女の踊りと淫なる声、そこに響き渡った三味線の音色が切り拓いたものは何だったのか。―江戸に越境したモダニズムの淵源を、音楽の変容を通し、アジアから欧州に広がる規模で探る。
目次 第1章 三味線と越境するモダニズム(音楽と音の境界
緋色と三味の音が空間を作りかえる
音と所作のシンボリズム
日本人の音の受容)
第2章 歌舞伎または夢の群舞(三味線と歌舞伎の結合
三味線のエロティシズム
京劇と歌舞伎)
第3章 《対論=武満徹》江戸音曲の広がり(日本の楽器は意図的に不自由にできている
サワリに見る独自の雑音志向
邦楽に固有の合理化)
第4章 伝播と涵養、花開く技法(演歌は半島から渡ってきた?
演歌と三味線音楽
熱狂的に迎えられた浄瑠璃の世界)


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