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書誌情報サマリ

書名

ハンコの文化史 (21世紀図書館)

著者名 新関欽哉/著
出版者 PHP研究所
出版年月 1987
請求記号 N739-2/00053/


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1 2719278752一般和書一般開架 在庫 
2 中川3019501893一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N739-2/00053/
書名 ハンコの文化史 (21世紀図書館)
著者名 新関欽哉/著
出版者 PHP研究所
出版年月 1987
ページ数 185p
大きさ 18cm
シリーズ名 21世紀図書館
シリーズ巻次 0082
ISBN 4-569-21912-8
一般注記 副書名:古代ギリシャから現代日本まで―ハンコと人間の五千年
分類 7392
一般件名 印章-歴史
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009310070628

要旨 ハンコの歴史は古い。メソポタミアのシュメール人が発明した財宝封印用の円筒印章に始まる。以来、ハンコは、東漸・西漸を繰り返しつつユーラシア全域に広まって行った。ヨーロッパで、中近東で、中国で、そして日本でハンコはいかに作られ、使われてきたのか。そのルーツと変遷をたどる。
目次 第1章 ハンコ誕生(文字よりも古いハンコ
ハンコは鍵の代用
粘土からパピルスへ
ハンコが語る古代貿易ルート)
第2章 ヨーロッパに渡ったハンコ(ハンコのるつぼ―クレタ島
絵が中心のギリシャ・ローマ印
中世のハンコ
印章・紋章・署名)
第3章 ハンコの東漸(中国印の起源
身分の証明
ひろがったハンコの用途
金より高価な印材)
第4章 ハンコロードの終着駅・日本(失われた金印
律令制度がもたらしたハンコ
戦国武将の印判状
ハンコなしでは夜も日も明けぬ国)
第5章 糸印の謎を解く(糸印とはなにか
糸印のルーツを探る
勘合貿易と糸印
糸印と根つけ)
ハンコロジーを語る


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