蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ハンコの文化史 古代ギリシャから現代日本まで (読みなおす日本史)
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著者名 |
新関欽哉/著
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出版者 |
吉川弘文館
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出版年月 |
2015.6 |
請求記号 |
739/00054/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236658209 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
2 |
中村 | 2532018690 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
瑞穂 | 2932059708 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
4 |
徳重 | 4630353698 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
739/00054/ |
書名 |
ハンコの文化史 古代ギリシャから現代日本まで (読みなおす日本史) |
著者名 |
新関欽哉/著
|
出版者 |
吉川弘文館
|
出版年月 |
2015.6 |
ページ数 |
187,4p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
読みなおす日本史 |
ISBN |
978-4-642-06588-7 |
一般注記 |
PHP研究所 1987年刊の再刊 |
分類 |
73902
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一般件名 |
印章-歴史
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
私たちの生活に欠かせないハンコ(印章)。メソポタミアを発祥の地とし、西はギリシャ、東はインダス・中国、そして日本へと伝わった。各地域・時代における形態や使われ方から、ハンコと人間の関わりを探る。 |
タイトルコード |
1001510015552 |
要旨 |
私たちの生活に欠かせないハンコ(印章)。メソポタミアを発祥の地とし、西はギリシャ、東はインダス・中国、そして日本へと伝わった。各地域・時代における形態や使われ方から、ハンコと人間の関わりを探る。 |
目次 |
第1章 ハンコの誕生(文字よりも古いハンコ ハンコは鍵の代用 粘土からパピルスへ ハンコが語る古代貿易ルート) 第2章 ヨーロッパに渡ったハンコ(ハンコのるつぼ―クレタ島 絵が中心のギリシャ・ローマ印 中世のハンコ 印章・紋章・署名) 第3章 ハンコの東漸(中国印の起源 身分の証明 ひろがったハンコの用途 金より高価な印材) 第4章 ハンコロードの終着駅・日本(失われた金印 律令制度がもたらしたハンコ 戦国武将の印判状 ハンコなしでは夜も日も明けぬ国) 第5章 糸印の謎を解く(糸印とはなにか 糸印のルーツを探る 勘合貿易と糸印 糸印と根つけ) |
著者情報 |
新関 欽哉 1916年東京生まれ。1938年東京大学法学部政治学科卒業。外務省大臣官房情報文化局局長、駐ソ大使、原子力委員、日本国際問題研究所所長を歴任。2003年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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