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書誌情報サマリ

書名

歴史を動かした「決戦」の世界史 戦場における「選択」と「決断」

著者名 伊藤敏/著
出版者 ベレ出版
出版年月 2024.11
請求記号 391/00931/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2432836639一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 391/00931/
書名 歴史を動かした「決戦」の世界史 戦場における「選択」と「決断」
著者名 伊藤敏/著
出版者 ベレ出版
出版年月 2024.11
ページ数 223p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-86064-777-3
分類 3912
一般件名 戦争-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 多面的な軍事史を学ぶうえでの入門書。ローマ式攻城技術の真骨頂「アレシア」、海兵隊史上最も高い代償を払った「硫黄島」など、24の戦争の背景・戦力・戦闘の展開・結果・影響を歴史学の視点で解説する。
書誌・年譜・年表 文献:p220〜221
タイトルコード 1002410061608

要旨 ドイツは統一国家の建設が遅れたため国民意識の醸成も遅れ、ゆえにドイツ人は「遅れてきた国民」と呼ばれてきた。それは、ヨーロッパ諸国の歴史は国民国家の建設に向かって進んでいたという長らく主流の座にある歴史理解に基づいている。しかし、それは本当に適切なのだろうか?本書はニッパーダイ(「初めにナポレオンがいた」)、ヴェーラー(「初めには何の革命もなかった」)、ヴィンクラー(「初めにあったのは帝国であった」)による三大通史への対抗構想。統一国家なき国民の一体感こそがドイツ史の伝統であり、それは神聖ローマ帝国の連邦主義に発する―ドイツ史研究の最前線を凝縮した小著に、比較政治学の視座から現代ヨーロッパ史に取り組んできた研究者による詳細な訳注と解説を付す。
目次 1 国民国家はドイツ史の目的だったのか―ヨーロッパ的視野から現在の国民の物語を見直す
2 帝国と多国家性と連邦主義―中世から一八七一年までのドイツ史の基本型
3 ドイツ国民の一体性―一九世紀におけるさまざまな考え方
4 一八七一年以降の国民と国民国家
5 展望
著者情報 ランゲヴィーシェ,ディーター
 1943年オーストリアのマリアツェル生まれ。ヴュルツブルク大学で博士と教授資格の学位を得た後、ハンブルク大学の近代史担当教授を経て、1985年にテュービンゲン大学の近現代史正教授に就任、2008年まで同職を務めた。研究対象は広くドイツとヨーロッパの近現代史に及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
飯田 芳弘
 1966年長野県生まれ。東京大学法学部卒業。東京大学法学部助手、学習院大学法学部専任講師を経て、学習院大学法学部教授。この間、テュービンゲン大学歴史学部とベルリン自由大学フリードリヒ・マイネッケ研究所で客員研究員を務めた。専攻はドイツを中心とする近現代ヨーロッパの政治史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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