感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

戦争と建築 増補版

著者名 五十嵐太郎/著
出版者 晶文社
出版年月 2022.7
請求記号 520/00528/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238084404一般和書2階開架自然・工学在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 520/00528/
書名 戦争と建築 増補版
並列書名 War and Architecture
著者名 五十嵐太郎/著
出版者 晶文社
出版年月 2022.7
ページ数 269p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7949-7323-8
分類 5204
一般件名 建築   都市計画   戦争
書誌種別 一般和書
内容紹介 9・11、アフガン空爆、イラク戦争…。過去から現在まで、様々な事例を取り上げ、他者からの攻撃という観点から都市と建築の変容を論じる。「ロシアのウクライナ侵攻を受けて、建築に何が可能か」など2篇を追加した増補版。
タイトルコード 1002210031209

要旨 近代的な高層ビルが崩壊した9・11は、建築界でも大事件だった。その後のアフガン空爆、イラク戦争という大規模な破壊行為の一方で、大都市では防犯を名目にした管理体制が水面下で整備されつつある。この不穏な時代、建築と都市はどこへ向かうのか。そもそも、これらは戦争といかにかかわってきたのだろう。建築は常に戦争に巻き込まれてきた。ならば、破壊と再生・防衛の歴史を見つめ直すことは、建築のまだ見ぬ可能性につながるはずだ。ルネサンス要塞都市のデザイン。智恵を絞った第二次世界大戦下の建築偽装例。震災と空襲をへた東京の変貌。戦争による技術革新と、B・フラーやイームズ夫妻の関係。街頭の監視カメラと最新防犯事情に、オウム施設と朝鮮半島非武装地帯の現状。そしてNYグランド・ゼロの開発…。2003年に刊行され大きな話題を呼んだ1冊に新たな書き下ろし2篇を加えた増補版。
目次 1章 戦時下の都市(前線都市
防空都市)
2章 戦争とデザイン(直線か、曲線か―伊東忠太と岸田日出刀を中心に
空からのまなざし―視覚的無意識としての近代都市
技術の母としての戦争―フラーとイームズ)
3章 日常におけるサバイバル(サバイバルのための東京リサイクル
反フラット建築論に抗して
再発見されたエレクトリック・ラビリンス)
4章 テロリズムと恐怖の空間(セキュリティ戦争の都市
9・11がもたらしたもの―ミノル・ヤマサキの嘆き
忘却しないために―リベスキンドと希望の建築)
増補(9/11メモリアル・ミュージアム―圧倒的な不在と膨大な情報を見る
ロシアのウクライナ侵攻を受けて、建築に何が可能か)
著者情報 五十嵐 太郎
 1967年パリ生まれ。東北大学大学院工学研究科教授。博士(工学)。建築史・建築批評。1992年東京大学大学院修了。ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展2008日本館コミッショナー、あいちトリエンナーレ2013芸術監督(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。