蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237967229 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
689/00723/ |
書名 |
ポストマスツーリズムの地域観光政策 新型コロナ危機以降の観光まちづくりの再生へ向けて |
著者名 |
上山肇/編著
須藤廣/編著
増淵敏之/編著
|
出版者 |
公人の友社
|
出版年月 |
2021.8 |
ページ数 |
270p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-87555-868-2 |
分類 |
6891
|
一般件名 |
観光事業
観光政策
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
マスツーリズム以降、観光は自らが持つ暴力性や非対称的な人と人との交流を軽減・解消するあり方を探ってきた。新型コロナ禍は、その流れを加速させるのか。事例から模索し、新しい観光の理論から実践例まで幅広く語る。 |
タイトルコード |
1002110051215 |
目次 |
第1部 観光総論(日本における観光の変容とポストマスツーリズム(ニューツーリズム)の誕生 ツーリズムに到来したダークネスについて可傷性と近接性をめぐる試論 ほか) 第2部 メディア・文化(「ミュージックツーリズムの行方―日本では何故、ポップミュージックの聖地巡礼が一般化しないのか」 産業観光の可能性を問う―世界遺産富岡製糸場の観光活用を例に ほか) 第3部 まちづくり―政策(これからの観光まちづくりと都市・観光政策―観光者と受け入れ者の相互関係の構築と新たな複合型アートツーリズム 観光政策と環境問題―観光におけるごみ問題 ほか) 第4部 まちづくり―事例(コロナ禍とその後の観光まちづくり―神奈川県鎌倉市を事例として 「分散型宿泊施設」がもたらす観光交流人口増加への効果 ほか) |
著者情報 |
上山 肇 法政大学大学院政策創造研究科教授。千葉大学工学部建築学科卒業、千葉大学大学院自然科学研究科博士課程修了、博士(工学)。法政大学大学院政策創造研究科博士課程修了、博士(政策学)。民間から東京都特別区管理職を経て、現職。行政では都市計画、まちづくり等を歴任。日本都市計画学会では学術委員会、日本建築学会では環境工学委員会(水辺の公私計画論小委員会)などを歴任。一級建築士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 須藤 廣 法政大学大学院政策創造研究科教授。1953年生まれ。東京外国語大学英米語学科卒業。高校教員を経て、法政大学大学院修士課程(社会学専攻)修了、日本大学大学院博士後期課程(社会学専攻)単位取得満期退学、北九州市立大学文学部教授、跡見学園女子大学観光コミュニティ学部教授を経て現職。専門は観光社会学、文化社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 増淵 敏之 法政大学大学院政策創造研究科教授。文化経済学会“日本”会長、コンテンツツーリズム学会会長、希望郷いわて文化大使、横須賀市環境審議会みどり政策推進部会専門委員、NPO法人Arcship理事、NPO法人冴子青春文学賞実行委員会顧問など公職多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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