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書誌情報サマリ

書名

平安朝文人論

著者名 宋【カン】/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2021.3
請求記号 9193/00024/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210931754一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9193/00024/
書名 平安朝文人論
著者名 宋【カン】/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2021.3
ページ数 8,344,6p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-13-086062-8
分類 9193
一般件名 漢文学-歴史   日本文学-歴史-平安時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 嵯峨朝から院政期までの各期を代表する文人の文学を考察し、彼らの精神世界の見取り図を粗描する。散文に考察の軸足を置きつつ、詩も射程に収め、平安朝漢文学の史的変遷を包括的に記述する。
書誌・年譜・年表 文献:p335〜342
タイトルコード 1002110001062

要旨 漢文学に映し出される「文人たち」の心。日本・中国双方を視野に文学史を書き換える。第10回東京大学南原繁記念出版賞受賞作。
目次 第1部 文人意識の端緒(嵯峨朝における文章と経国―漢文芸の二重の価値
嵯峨朝詩壇と個人の文学
菅原清公の「嘯賦」―趣味の意義
平安朝漢詩の変貌)
第2部 九・十世紀交替期の文人と散文の個人化(都良香の散文における新動向
菅原道真の憂悶―閑居文学の変奏
紀長谷雄の自伝
平安朝散文史における九・十世紀漢文の意義
和漢の散文の交渉)
第3部 平安朝中後期漢文学における定型性と固有性(兼明親王の文学―孤高と閑適
慶滋保胤「池亭記」のスタイル―思考の理路
大江匡衡と八月十五夜―都と辺土
大江匡衡の文業
平安朝文人の文学)


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