ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0238279848 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
3692/02613/ |
本のだいめい |
ミッシング・ピーシズ アメリカ障害学の原点 |
書いた人の名前 |
アーヴィング・ケネス・ゾラ/著
ニキリンコ/訳
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しゅっぱんしゃ |
生活書院
|
しゅっぱんねんげつ |
2020.10 |
ページすう |
411p |
おおきさ |
19cm |
ISBN |
978-4-86500-117-4 |
はじめのだいめい |
原タイトル:Missing pieces |
ぶんるい |
36927
|
いっぱんけんめい |
身体障害者
身体障害者福祉
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
人を半人前扱いするとはどういうことか。身体(医学モデル)と社会(社会モデル)の二分法を架橋し、アメリカにおける「障害社会学」から「障害者の語りとしての障害学」への分水嶺ともなった、ゾラの主著を翻訳。 |
タイトルコード |
1002010060196 |
ようし |
人を半人前扱いするとはどういうことかという問いは、結局のところ、私たち全員に向けられた問いである(終章より)。身体(医学モデル)と社会(社会モデル)の二分法を架橋し、アメリカにおける「障害社会学」から「障害者の語りとしての障害学」への分水嶺ともなった、ゾラの主著にして必読の書。 |
もくじ |
第1部 その前(「障害の克服」は障害の物語のはじまりにすぎない はじまりには理念があった 初めての理想郷訪問) 第2部 その間(もりだくさんすぎる一日―五月二五日 木曜日 一日を埋めつくす細々とした出来事―五月二六日 金曜日 一年でもっとも華々しい夜―五月二七日 土曜日 自分と向き合い、対話する―五月二八日 日曜日 権力も愛も、分かちあう事は難しい―五月二九日 月曜日 立っているか座っているか、それですべてが違ってくる―五月三〇日 火曜日 過ぎ去れど、忘れえず―五月三一日 水曜日) 第3部 その後(聞くのも難しいが、語るのはさらに難しい―身体障害者と慢性疾患患者の世界という実現しそうもなく、実現しても問題だらけであろう世界についての考察 廃疾にいたる四つの階段―性の否定、怒りの否定、脆弱さの否定、可能性の否定 インテグレーション、個人、社会についての、締めくくりではあるがとても終わりとはいえない考えのいくつか) |
ちょしゃじょうほう |
ゾラ,アーヴィング・ケネス 1935年、アメリカ合衆国マサチューセッツ州生まれ。ハーバード大学卒業。医療社会学者。16歳で罹患したポリオ・サバイバー。アメリカ障害学会(Society for Disability Studies)創設メンバーであり、学会ニュースレターの『季刊障害学』(Disability Studies Quarterly)は、生前ほとんど一人で編集していた。「アメリカ障害学創設の父」と呼ばれている。1994年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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