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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

定本漱石全集 第16巻  評論ほか

著者名 夏目金之助/著
出版者 岩波書店
出版年月 2019.2
請求記号 91868/00243/16


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210904587一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91868/00243/16
書名 定本漱石全集 第16巻  評論ほか
著者名 夏目金之助/著
出版者 岩波書店
出版年月 2019.2
ページ数 10,871p
大きさ 20cm
巻書名 評論ほか
ISBN 978-4-00-092836-6
分類 91868
書誌種別 一般和書
内容紹介 原稿等の自筆資料やもっとも早く発表された資料を底本に、できるだけ忠実に翻刻(活字化)した漱石全集。第16巻は、評論のほか、自序・序文、小説の予告文・広告文などを収める。注解も掲載。
タイトルコード 1001810104000

要旨 日本という社会、「現代」という時代、文学者としての生き方。聴衆に語りかけた講演にもとづく評論は、読む者に今なお鋭く迫る。「老子ニ就テ」「韓満所感」を新たに収録。
目次 老子ニ就テ
愚見数則
人生
不言之言
小羊物語に題す十句(小松武治訳『沙翁物語集』序)
序(浦瀬白雨訳『ウォルヅヲォスの詩』序)
序(『吾輩ハ猫デアル』(上編)自序)
猫の広告文
序(『漾虚集』自序)
序(『吾輩ハ猫デアル』中編自序)〔ほか〕


内容細目表:

1 老子ニ就テ   3
2 愚見数則   4-10
3 人生   11-16
4 不言之言   17-23
5 小羊物語に題す十句   小松武治訳『沙翁物語集』序   24-27
6 序   浦瀬白雨訳『ウォルヅヲォスの詩』序   28
7 序   『吾輩ハ猫デアル』(上編)自序   29-30
8 猫の広告文   31
9 序   『漾虚集』自序   32
10 序   『吾輩ハ猫デアル』中編自序   33-36
11 序   『鶉籠』自序   37-38
12 作物の批評   39-48
13 写生文   49-57
14 漱石先生より   鈴木三重吉『千代紙』序   58
15 序   平井晩村『詩集野葡萄』序   59-60
16 入社の辞   61-64
17 文芸の哲学的基礎   65-138
18 序   『吾輩ハ猫デアル』下編自序   139
19 『虞美人草』予告   140
20 序   藪野椋十『東京見物』序   141-142
21 序   本間久四郎訳『名著新訳』序   143-144
22 序   森田草平・川下江村・生田長江『草雲雀』序   145-147
23 文学入門序   148-150
24 虚子著『鶏頭』序   151-161
25 創作家の態度   162-251
26 序   東洋城選『新春夏秋冬春之部』序   252
27 『三四郎』予告   253
28 沼波瓊音・天生目杜南共編『古今名流俳句談』序   254
29 田山花袋君に答ふ   255-257
30 コンラツドの描きたる自然に就て   258-260
31 序   東洋城撰『新春夏秋冬夏之部』序   261-262
32 太陽雑誌募集名家投票に就て   『東京朝日新聞』所載   263-266
33 明治座の所感を虚子君に問れて   267-270
34 漱石氏来翰   虚子君へ   271-276
35 太陽雑誌募集名家投票に就て   『太陽』所載   277-285
36 『それから』予告   286
37 序   東洋城撰『新春夏秋冬秋之部』序   287
38 韓満所感   288-292
39 「額の男」を読む   293-298
40 俳諧新研究の序   299-300
41 『煤煙』の序   301-304
42 「夢の如し」を読む   305-307
43 日英博覧会の美術品   308-311
44 東洋美術図譜   312-314
45 川井田藤助『英語会話』序   315-316
46 客観描写と印象描写   317-319
47 不折俳画の序   320-322
48 草平氏の論文に就て   323-325
49 長塚節氏の小説「土」   326-328
50 文芸とヒロイツク   329-331
51 艇長の遺書と中佐の詩   332-334
52 鑑賞の統一と独立   335-338
53 イズムの功過   339-341
54 好悪と優劣   342-346
55 自然を離れんとする芸術   新日本画譜の序   347-351
56 博士問題とマードツク先生と余   352-359
57 マードツク先生の日本歴史   360-365
58 博士問題の成行   366-368
59 文芸委員は何をするか   369-377
60 生きた絵と死んだ絵   378-383
61 太平洋画会   384-389
62 田中王堂氏の「書斎より街頭へ」   390-392
63 坪内博士と「ハムレツト」   393-398
64 学者と名誉   399-401
65 「不折画集」と「畿内見物」   402-407
66 道楽と職業   408-432
67 現代日本の開化   433-458
68 中味と形式   459-480
69 文芸と道徳   481-504
70 彼岸過迄に就て   505-508
71 「土」に就て   長塚節『土』序   509-515
72 池辺君の史論に就て   池辺吉太郎『明治維新三大政治家』再版序   516-521
73 三愚集   秋元梧楼編『三愚集』序   522
74 秋元梧楼編『明治百俳家短冊帖』天之巻序   523
75 『彼岸過迄』献辞   524
76 文展と芸術   525-557
77 序   高原操『極北日本』序   558-560
78 序   『社会と自分』自序   561
79 野上弥生子訳『伝説の時代』序   562-565
80 行人続稿に就て   566
81 米窪太刀雄『海のロマンス』序   567-569
82 題言   想田秋暁編纂『高岳』序   570
83 素人と黒人   571-581
84 保坂帰一『吾輩の見たる亜米利加』下編序   582-583
85 『心』予告   584
86 岡本一平『探訪画趣』序   585-587
87 序   『心』自序   588-589
88 『心』広告文   590
89 木村恒訳『南国へ』再版序   591-592
90 序   木下杢太郎『唐草表紙』序   593-598
91 私の個人主義   599-633
92 序   植松安訳『文芸批評論』序   634-636
93 津田青楓氏   637-640
94 縮刷に際して   縮刷『社会と自分』自序   641
95 『金剛草』自序   642-644
96 点頭録   645-666
97 題丙辰潑墨   中村不折『不折山人丙辰潑墨』第一集序   667
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