ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
嘉村礒多集 (岩波文庫)
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書いた人の名前 |
嘉村礒多/[著]
岩田文昭/編
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しゅっぱんしゃ |
岩波書店
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しゅっぱんねんげつ |
2024.3 |
本のきごう |
91868/00286/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0238374284 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
91868/00286/ |
本のだいめい |
嘉村礒多集 (岩波文庫) |
書いた人の名前 |
嘉村礒多/[著]
岩田文昭/編
|
しゅっぱんしゃ |
岩波書店
|
しゅっぱんねんげつ |
2024.3 |
ページすう |
314p |
おおきさ |
15cm |
シリーズめい |
岩波文庫 |
シリーズかんじ |
31-074-2 |
ISBN |
978-4-00-310742-3 |
ぶんるい |
91868
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
己の業苦の生を懺悔行の如く文学に刻み、結実させた昭和の作家、嘉村礒多。小説8篇、宗教への憧憬、望郷の想いを綴った随筆6篇、安倍能成、近角常観らに宛てた書簡6通を精選。嘉村文学の髄を伝える。 |
しょし・ねんぴょう |
嘉村礒多略年譜:p309〜314 |
タイトルコード |
1002310097632 |
ようし |
嘉村礒多(1897‐1933)は、山口県仁保に生まれて、東京で夭折した昭和の作家。己の業苦の生を懴悔行の如く文学に刻み、結実させた。「秋立つまで」や「神前結婚」など小説8篇、宗教への憧憬、望郷の想いを綴った随筆6篇、安倍能成、近角常観らに宛てた書簡6通を精選。悩み苦しむ者の生きる光源、同朋となる嘉村文学の髄を伝える。 |
もくじ |
小説(業苦 崖の下 曇り日 不幸な夫婦 秋立つまで 魍魎 途上 神前結婚) 随筆(すえとおりたる大慈悲心 道徳にあらず業報なり 故郷に帰りゆくこころ 再び故郷に帰りゆくこころ 「上ケ山」の里(山口県)―我が郷土を語る 経机) 書簡(安倍能成宛 嘉村若松宛 小川チトセ宛 近角常観宛) |
ないよう細目表:
-
1 業苦
10-42
-
-
2 崖の下
43-76
-
-
3 曇り日
77-99
-
-
4 不幸な夫婦
100-117
-
-
5 秋立つまで
118-159
-
-
6 魍魎
160-168
-
-
7 途上
169-214
-
-
8 神前結婚
215-240
-
-
9 すえとおりたる大慈悲心
242-244
-
-
10 道徳にあらず業報なり
245-249
-
-
11 故郷に帰りゆくこころ
250-254
-
-
12 再び故郷に帰りゆくこころ
255-260
-
-
13 「上ケ山」の里(山口県)
我が郷土を語る
261-263
-
-
14 経机
264-268
-
-
15 書簡
269-287
-
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