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書誌情報サマリ

書名

国体はどのように語られてきたか 歴史学としての「国体」論

著者名 小林敏男/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2019.2
請求記号 155/00033/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237666862一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 155/00033/
書名 国体はどのように語られてきたか 歴史学としての「国体」論
著者名 小林敏男/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2019.2
ページ数 8,286p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-585-22228-6
分類 155
一般件名 国体
書誌種別 一般和書
内容紹介 国家の特殊性・固有性を志向する思想・言説の史的展開を探る歴史学としての国体論。幕末、後期水戸学における国体観から、終戦を経た新憲法制定、象徴天皇制に関わる国体論にいたるまでを通史的に解説する。
タイトルコード 1001810094744

要旨 日本人は、「日本」という国家のありようをいかに考え、論じてきたか―幕末における西欧列強への危機意識のなかで強力なイデオロギーとして醸成された後期水戸学による論から、終戦を経た新憲法制定、象徴天皇制に関わる国体論にいたるまでを通時的に解説。「日本とは何か」が問われるいま、国家の特殊性・固有性を志向する思想・言説の史的展開を探る歴史学としての国体論。
目次 序章
第1章 幕末、後期水戸学における国体観
第2章 啓蒙思想家の国体論
第3章 教育勅語と国体
第4章 帝国憲法の成立と国体論
第5章 北一輝の『国体論及び純正社会主義』
第6章 治安維持法の成立と国体
第7章 国体明徴(天皇機関説)事件と『国体の本義』
第8章 大川周明の『日本二千六百年史』をめぐって
第9章 敗戦と国体変更論
著者情報 小林 敏男
 1944年長野県長野市生まれ。東京教育大学大学院文学研究科博士課程(日本史学専攻)単位取得退学。博士(歴史学)。大東文化大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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