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書誌情報サマリ

書名

デスマーチはなぜなくならないのか IT化時代の社会問題として考える  (光文社新書)

著者名 宮地弘子/著
出版者 光文社
出版年月 2016.11
請求記号 0073/00949/


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1 2332072392一般和書一般開架 在庫 
2 名東3332383185一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 0073/00949/
書名 デスマーチはなぜなくならないのか IT化時代の社会問題として考える  (光文社新書)
著者名 宮地弘子/著
出版者 光文社
出版年月 2016.11
ページ数 253p
大きさ 18cm
シリーズ名 光文社新書
シリーズ巻次 851
ISBN 978-4-334-03954-7
分類 00735
一般件名 情報産業   情報処理技術者   プロジェクト管理
書誌種別 一般和書
内容紹介 ソフトウェア開発の現場につきものの「デスマーチ」(死の行進)を何度も経験し、社会学者に転身した著者が導き出した新しい結論とは-。「ブラック」では片づけられない真実を、当事者の証言の分析から明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p250〜253
タイトルコード 1001610071874

要旨 それは「地獄」でもあり「悦楽」でもあった…。「ブラック」では片づけられない真実。当事者の証言の分析から明らかになった驚愕の事実とは?自らソフトウェア開発に携わっていた、新進気鋭の社会学者による瞠目すべき論考!
目次 第1章 究極の迷宮―どのようなものづくりとも異なるソフトウェア開発の特質
第2章 「デスマーチ」の語り―ソフトウェア開発者たちに聞く経験
第3章 当事者にとっての「デスマーチ」の経験とは
第4章 「人々の社会学」という考え方―逸脱の問題から常識の問題へ
第5章 「あたりまえ」の起源を探る
第6章 今、「デスマーチ」が問題化していることの意味
第7章 IT化時代の社会問題としての「デスマーチ」


内容細目表:

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