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書誌情報サマリ

書名

がれき処理・除染はこれでよいのか

著者名 熊本一規/著 辻芳徳/著
出版者 緑風出版
出版年月 2012.7
請求記号 3693/00833/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 瑞穂2931847418一般和書一般開架 在庫 

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36936

書誌詳細

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請求記号 3693/00833/
書名 がれき処理・除染はこれでよいのか
著者名 熊本一規/著   辻芳徳/著
出版者 緑風出版
出版年月 2012.7
ページ数 197p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-8461-1211-0
分類 36936
一般件名 福島第一原子力発電所事故(2011)   放射性廃棄物   廃棄物処理
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p195〜197
内容紹介 東日本大震災に伴う、がれき処理の問題点を指摘。焼却に伴って放射性物質が排出されるか否かの疑問に答えるとともに、なぜ、放射性物質の「処理の大原則」に反した「全国的広域処理」が打ち出されたのかを解明する。
タイトルコード 1001210033306

要旨 「東北がんばれ!それってただ言葉だけだったのか?東北のがれきが処理されないのは他府県が搬入を拒否しているからだ」「放射能が怖いという無知から来る身勝手な言い分。自分だけ良ければいいのか」―震災がれきの広域処理で、反対する市民に投げつけられる政府・マスコミの非難のことば…。はたして本当にそうなのか?IAEA(国際原子力機関)の安全基準に照らしても80倍も甘く基準緩和し、放射性廃棄物として厳格に保管・隔離されなければならない物を日本全国にばらまく広域処理は、国民の健康に脅威をもたらすだけだ。そして、避難区域への住民の帰還推進で進められる除染事業。しかし放射性物質は除染によって減少することはない。がれき利権と除染利権に群がるゼネコンや原発関連業者。いま必要なのは放射性物質の隔離と住民の避難なのだ。本書は、問題点をていねいに解き明かす。
目次 第1章 がれき広域処理とその仕組みづくり
第2章 がれき焼却は放射能汚染をもたらすか
第3章 放射性物質を汚染循環に入れる愚策
第4章 誰のための広域処理か
第5章 地元主体・被災者救済の復興を
付録 漁業権は誰のためにあるか(初出『季刊地域』Winter二〇一二)


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