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書誌情報サマリ

書名

津波のまちに生きて

著者名 川島秀一/著
出版者 富山房インターナショナル
出版年月 2012.4
請求記号 3693/00750/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235992674一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3693/00750/
書名 津波のまちに生きて
著者名 川島秀一/著
出版者 富山房インターナショナル
出版年月 2012.4
ページ数 245p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-905194-34-7
分類 36931
一般件名 津波   宮城県-風俗   岩手県-風俗
書誌種別 一般和書
内容紹介 漁労文化を置き去りにした復興は、本当の復興には成り得ない。気仙沼に生まれ、育ち、被災した民俗学者が地震・津波の状況と三陸沿岸の生活文化を紹介。人間と海の強いかかわりを探り、真の生命を取り留めえる「復興」を示す。
タイトルコード 1001210014791

要旨 気仙沼に生まれ、育ち、被災した民俗学者が地震・津波の状況と三陸沿岸の生活文化を語る。人間と海との強いかかわりを探り、真の生命を取り留めえる「復興」を示す。
目次 序 流されたものたちへ―家・母・漁港・漁村
1 津波をめぐる生活文化(津波と伝承―山口弥一郎『津浪と村』をめぐって
流された漁村に立つ
浸水線に祀られるもの
体に刻まれた記憶
三陸の漁師と津波)
2 三陸沿岸の生活文化(黒潮の果てから
気仙沼漁港の「みなと文化」
熊野漁民の東日本出漁
海から見えた山の神―東北太平洋岸の漁師の信仰
『遠野物語』を海から読む
漁師と「寄り物」
漁師の呪術観―気仙沼市少々汐、尾形栄七翁の伝承)
著者情報 川島 秀一
 1952年生まれ。宮城県気仙沼市出身。法政大学社会学部卒業。博士(文学)。東北大学附属図書館、気仙沼市史編纂室、リアス・アーク美術館等を経て、神奈川大学特任教授。日本常民文化研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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