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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

遠藤周作<和解>の物語 増補改訂版  (近代文学研究叢刊)

書いた人の名前 川島秀一/著
しゅっぱんしゃ 和泉書院
しゅっぱんねんげつ 2016.3
本のきごう 910268/02338/


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0236871059一般和書2階開架文学・芸術在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 910268/02338/
本のだいめい 遠藤周作<和解>の物語 増補改訂版  (近代文学研究叢刊)
書いた人の名前 川島秀一/著
しゅっぱんしゃ 和泉書院
しゅっぱんねんげつ 2016.3
ページすう 3,355p
おおきさ 22cm
シリーズめい 近代文学研究叢刊
シリーズかんじ 57
ISBN 978-4-7576-0787-3
ぶんるい 910268
こじんけんめい 遠藤周作
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 日本的風土の深層とキリスト教との相剋、語り出される<愛の原像>、グローバルな<和解>をめざす現代性と世界性…。初期短篇群から「深い河」まで、主要作品16篇を軸に、遠藤文学の世界をその全体像として考察する。
タイトルコード 1001610001093

ようし 初期短篇群から『深い河』まで、主要作品16篇を軸に、遠藤文学の世界をその全体像として考察。日本的風土の深層とキリスト教との相剋。語り出される“愛の原像”。グローバルな“和解”をめざす遠藤文学の現代性と世界性。死者と生者の域を越えて、そのビジョンと想像力は、どのような“いのちのかたち”を描くのか。前著の構成を大幅に改編し増補した遠藤研究の集大成。
もくじ 序論にかえて―“文学と死”をめぐる問い
小説家遠藤周作の誕生―『アデンまで』から『青い小さな葡萄』まで
二つの風土―『黄色い人』
虚無の淵から―『海と毒薬』
聖性と罪性―『おバカさん』
想像力の始原―『わたしが・棄てた・女』の定位をめぐって
甦る“風景”―『わたしが・棄てた・女』
異邦人の孤独―『留学』
地上の哀しさ―『哀歌』
“闇”の言説―『哀歌』再論
煙はなぜ、黄昏の空に真直にたちのぼるのか。―『満潮の時刻』
和解の物語―『沈黙』
同伴者イエス―『死海のほとり』
沸騰する文体―『死海のほとり』再論
“事実”と“真実”の間―『イエスの生涯』
回帰への旅程―『侍』
悪という深淵―『スキャンダル』
“愛”の言説―『深い河』の実験
日本人につかめるイエス像―『沈黙』から『侍』まで
ある躊躇と疑念―『侍』瞥見


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