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書誌情報サマリ

書名

日本古代の地域社会と周縁

著者名 鈴木靖民/編
出版者 吉川弘文館
出版年月 2012.3
請求記号 2103/00650/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210768396一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2103/00650/
書名 日本古代の地域社会と周縁
著者名 鈴木靖民/編
出版者 吉川弘文館
出版年月 2012.3
ページ数 367p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-02491-4
分類 2103
一般件名 日本-歴史-古代
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本国家の起源から14世紀まで、日本の地域社会はどのように発展していったのか。第一線の研究者らによる、統治組織の実態・成立・歴史的性格をめぐる7編、日本列島周縁の社会や交流の様相を究明する8編の論考を収録。
タイトルコード 1001110177841

要旨 日本国家の起源から十四世紀まで、日本の地域社会はどのように発展していったのか。吉備の首長制、出雲の玉、東国の馬や交通路を扱った第一部と、北は北海道や東北、南は南島・奄美・琉球にいたる周縁から日本史を見直した第二部による構成。第一線の研究者珠玉の論考十五編を収録し、新しい知見を提示して、古代史研究の新地平を切り開く。
目次 第1部 日本古代の地域社会(吉備をめぐる予備的考察
古代における地域社会と手工業生産―出雲地域の玉生産を中心として
「阿陀加夜努志多伎吉比売」の周辺―女神論序章
公式令朝集使条と諸国遠近制
古代社会と馬―東国国府と栗原郷、「馬道」集団
地域社会における評・郡成立の前提―武蔵国都筑郡を事例として
古代上野国の国内交通路に関する一考察)
第2部 古代日本の周縁(カマドから検出された須恵器の壷について
古代北海道における太平洋側・内陸交流の実像―「太平洋交易集団」の実態と意義をめぐって
秋田城と城制
奥羽における古代城柵の終焉と「館」の形成
琉球国以前―琉球・沖縄史研究におけるグスク社会の評価をめぐって
天平十五年の隼人の朝貢をめぐって
平安時代中期の南蛮人襲撃事件をめぐって
キカイガシマ海域と日宋貿易―「古代〜中世におけるヤコウガイの流通」再論)
著者情報 鈴木 靖民
 1941年北海道に生まれる。1969年国学院大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、国学院大学文学部教授・横浜市歴史博物館館長、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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